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顔タイプ診断®って何?
顔タイプ診断®とは顔の印象をもとに似合うファッションのテイスト(素材、柄など)やヘアスタイルを分析するメゾットです。
独自の方法で顔を計測して8つのイメージに分類します。
客観的に自分のイメージを知ることで「現在地」を把握できます。
「似合う」とは顔のイメージにマッチしていること
顔の分析の時に見るポイントは大きく4つ。
大人顔 or 子供顔
直線 or 曲線
ここからさらに細かく分析して8タイプに分かれます。
タイプごとに似合うイメージやキーワードなどは違います。
似合うを決める3つのポイント 「顔、体、色」
「似合う」を決める3つのポイントは顔、体、色です。
その中でも「顔」はその人にとって一番の個性でありその魅力は人それぞれ。
自分の魅力を知って外見のイメージに合うファッションやヘアスタイルにすると「自分をわかっていて自信がある人」に見えます。
ありのままの自分の美しさを受け入れて得意な要素を取り入れると
途端におしゃれで魅力的に輝き出します。
顔タイプ診断®をすると得られる効果
自分の苦手を知ることで迷わなくなる。
過去のしっくりこなかった髪型や服などにも理論的な原因があることがわかる。
きちんと計測してたくさんのチェック項目で分析するのであなただけの似合う軸がわかる。
自分をわかっている人に見えるから洗練された印象になる。
自分のことが好きになる!
及川泰子が顔タイプ診断®︎を学んだきっかけ
美容師として、パーソナルカラーリストとして様々なお客様と出会います。
日々活動する中で「この人にとっての似合うとは?」を追及していくと「顔」の形にたどり着きました。
パーソナルカラーは「映える色」なので身につけるとその人が健康的で美しく見えます。
パーソナルカラーではそれを「似合う」としますし「赤」ならどんな属性の「赤」が似合うのかがわかります。
でもやはり、顔の印象に合う色というのも大切な観点です。
例えば、目は大き目で丸くクリっとしていて、頬も笑うとふっくらで輪郭も骨ばっていなくてソフト。
そんなかわいらしい女性は、ピンクとかオレンジなど暖かみのある暖色系が似合いやすい傾向があります。
逆に、目は涼やかで知的な感じ、輪郭はすっきりしていてスタイリッシュな女性はブルーやバイオレットなど涼しげな寒色系が似合いやすい傾向があります。
顔印象での似合う色の傾向の知識もまたサロンワークでは便利ですしお客様には喜ばれます。
シンプルに顔ってみんな違います。
そこにはいいも悪いもなくて、それぞれの美しさがあるんです。
長く美容師をしていると、この顔の系統にはこのデザイン・・・とか自分なりに法則があります。
でもそれって感覚的なものでした。
私はもっと理論的に学びたかったので顔タイプヘアデザインマイスター®になりました。